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コロナも退散!?埼玉に残る魔除けのお祭りフセギを見つけてみよう!

この記事では、埼玉県内に残る魔除けのお祭りフセギをご紹介します。

 

埼玉県にも昔ながらの土着的なお祭りが、各地で残っています。

 

フセギが大好きすぎて、学生時代に「フセギ娘」と呼ばれていた私が、フセギの解説と見つけ方をお教えします!

 

(1)フセギって何?

フセギとは、ざっくり言うと・・

 

疫病などの悪いものが、地域の中に入ってこないように村境に立てる結界

 

のようなものです。

 

具体的には、藁で作成した草鞋(わらじ)や男女性器などを、地域の境に4本〜5本くらい立てるんですね。

 

シンプルに1〜2メートルくらいの竹笹に、お札を挟んだだけのものもあります。

 

基本的に、1年に一回作り替えられ、その地域を守っている守護神的な存在です。

 

(2)どんな形があるの?

埼玉県内では、具体的にこんな形のものがあります。z

 

草鞋(わらじ)型

男女性器型

ヘビ型

人形型

竹笹型

 

それぞれ写真でご紹介しましょう!

 

草鞋(わらじ)型

・場所:県西部、主に秩父地方に多い

・特徴:片足、大きい、穴を開ける、わざとバサバサにする

 

男女性器型

・場所:県中央部〜西部(川越市、東松山市、滑川町など)

 

ヘビ型

・場所:県東部(幸手市、蓮田市など)

人形型

・場所:県東部(幸手市など)

竹笹型

・場所:県全域

(3)フセギの見つけ方

田舎特有の行事ではなく・・

 

結構、住宅街でも見つけることができます。

 

交差点や曲がり角のフェンスや、電柱にくくりつけられていることが多いです笑

 

普段、通勤や通学、ウォーキングなどで歩いている道に、ひっそりと立っていることがあります。

 

特に竹笹型は、県内全域にあるので地元以外でも、お出かけした時にちょっと気にしているだけで見つけることがあります。

 

(4)まとめ

・フセギとは、地域の中に悪いものが入ってこないようにする結界

・草鞋型や男女性器型などいろんなカタチがある

・田舎都会問わず、県内いろんなところで見つけることができる

さいたま市でも、川越市でも、越谷市でも・・あります。

宝探しの気分で見つけてみてください!